23度目の独りのクリスマス。

年々寂しさは増していくばかり。
去年も飲み会の後、実家の部屋で独り寂しく切ない想い。
今年は部屋か泊まり先でセカチューのDVD観て泣くかな・・
きっと大宮駅前はカップルだらけ。
幸せな空気が充満している中、糸のように細い「独り」の空間。
誰にも(どのカップルにも)気づかれないような空気。
負け組の1年はこの日で全て説明がついてしまう。
この逆境をプラスに反転させるその年まで、恋愛はギブアップできない。
がんばれ、sasappara。