キャラでもないことを想う日だってある。

各地での送別会。
時にセンチな気分の夜もある。
春風に乗って、あの時あの瞬間にどうしてあと一言足りなかったんだろか…
そう思っても秋風は華麗に、そして素っ気なく通り過ぎていく。
去り行く自分、もう逢える機会はないんだろな…と気づいたら泣いていた水曜の夜。
どうやら北海道に彼女を連れての帰還はできなさそうだよ…。頑張れない25才の秋…